空間除菌

加湿器の新しい可能性をご提案しています。

芽胞菌の侵入ルートを調べたら意外にもエアダクトだったという事例もあるくらい、空中から侵入して食品に付着するケースも軽視できません。ディフェンドウォーターでは、このソリューションとして加湿器(又は噴霧器)の使用をご提案しています。
加湿器に液剤を入れて噴霧すると、液剤が細かなミストとなって空中に放出されます。空気中をゆっくり対流する過程で空中浮遊菌と接触し、スーパーGSEの高い除菌力によって効果的に除菌します。
さらに、ミストは徐々に地表に漂着しますが、その際に機械の裏や隙間にも入り込み、地表落下菌を除菌します。食品に付着しても既存添加物ですからまったく問題ありません。ディフェンドウォーターは、マウスを用いた急性吸入毒性試験で人体や動物に影響がないことを確認済みですので、作業中でも安心してご使用いただけます。
また、ディフェンドウォーターは加湿器内部も清潔に保つことができます。加湿器から発生するミストの匂いが気になったことはありませんか?それは、加湿器内部で繁殖するバクテリアやカビが原因かもしれません。そのまま使用すると、空中にバクテリアを放出してしまい、衛生面で大きな懸念となります。ディフェンドウォーターを加湿器に少量加えるだけで、加湿器内部のバクテリアやカビを効果的に除菌し、ミストを清潔に保つことができます。
ディフェンドウォーターを使用することで、空中浮遊菌と地表落下菌の両方を効果的に除菌し、清潔な環境を保つことが可能です。

1. 食品業界

ディフェンドウォーターを使用した空間除菌により、調理場や客席、食材保管エリアの空気中の微生物を効果的に除去し、食中毒のリスクを低減できます。特に、搬入口など、外気が流れ込む場所は、空中浮遊菌の侵入を警戒する必要があります。また、ライン上の食品は空気中にさらされていますから、ミストの噴霧工程を用意すると、万一表面に付着した芽胞菌も除菌でます。


2. 医療機関

医療機関では、院内感染の防止が最重要課題です。集中治療室、待合室などでの細菌やウイルスの拡散を効果的に抑えることができます。MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対する除菌性能も実証済みですから、特に免疫力が低下した患者や高齢者が多く集まる場所では、空間除菌が感染症予防に大きな役割を果たします。急性吸入毒性試験で人体への影響がない事を確認済みですから安心です。


3. 介護施設

介護施設では、高齢者の健康と安全が最優先されます。ディフェンドウォーターを使用した空間除菌により、施設内の空気中の細菌やウイルスを減少させ、感染症のリスクを大幅に低減できます。特に、呼吸器系の疾患に対する予防効果が期待されるため、入居者の健康管理に大いに貢献します。また、ディフェンドウォーターの使用はスタッフの健康維持にも役立ち、施設全体の衛生環境を向上させます。


4. 教育期間

学校や幼稚園では、多くの子どもたちが密集するため、感染症の拡大を防ぐことが重要です。ディフェンドウォーターを使用した空間除菌により、教室や共用スペース、トイレなどの空気中の微生物を効果的に除去できます。これにより、インフルエンザや風邪などの感染症の予防に寄与し、子どもたちの健康を守ります。また、安全性が高いため、日常的な使用が可能です。


5. オフィス環境

オフィスでは、多くの人が密集して働くため、空間除菌により職場の衛生環境を保つことが重要です。ディフェンドウォーターを使用した空間除菌により、会議室や共用エリア、デスク周辺の空気中の細菌やウイルスを効果的に除去できます。これにより、従業員の健康を守り、病気による欠勤を減少させることができます。また、安全性が高いため、オフィス内での日常的な使用が推奨されます。


6. ペット業界

ペットショップ、動物病院、ペットホテルでは、空気環境が衛生管理に重要です。ペットは多くの病原菌やアレルゲンを持ち込む可能性があり、室内の空気を経由して他のペットへの感染拡大のリスクとなります。ディフェンドウォーターの空間除菌はこうしたリスクを抑え、また匂い菌の除菌によりペット特有の匂いの軽減にも役立ちます。

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