製造ラインの除菌

生産ラインの除菌清掃に「スーパーGSE」を導入することのメリット。

食品工場や化粧品等の製造ラインの除菌清掃において、化学薬品を使用したくない。できれば天然のものを使用したい。とお考えなら、ディフェンドウォーターをぜひご検討ください。もともと食べられる食品添加物で除菌する事で、万一の消毒剤の混入リスクも未然に防ぐ事ができます。アルコールや次亜塩素酸よりその除菌力は遥かに強力ですから、除菌力においても安心してお使いいただけます。さらに場内の殺菌消毒製品を芽胞菌も除菌できるディフェンドウォーターに置き換えることで、ランニングコストを大幅位に削減できます。


生産ライン全体の除菌清掃

生産ライン全体の除菌清掃は、ディフェンドウォーター(又はディフェンドウォーター ナノ、以下ナノ)をスプレーガンやミスト噴霧器を使用して、生産ラインの表面全体に均一に散布します。特に汚れやすい部位や接触の多い部分には重点的にスプレーし、液剤がしっかりと行き渡るようにします。散布後は除菌効果がすぐ現れます。放置時間を設ける必要もありません。ライン全体を清潔な布やスポンジで拭き取ります。流水で洗い流しても問題ありません。万一液剤の拭き残しが発生したとしても、食品添加物ですから、薬品の混入リスクはありません。このプロセスは定期的に行い、常に衛生的な生産環境を保つことが重要です。


食品加工機器の除菌

食品加工機器は複雑な構造を持つことが多く、細部まで清掃が必要です。ディフェンドウォーター(又はナノ)を使用する際は、まず機器を分解し、取り外せる部品を全て取り外します。次に、液剤を陽気に溜め各部品や配管などを漬け置きします。浸漬時間は液剤濃度により調節できます。漬け置きができない部位はスプレーボトルやミスト噴霧器で均一に散布します。特に刃や細かい隙間には重点的にスプレーし、ディフェンドウォーターが行き渡るようにします。散布後は、設定時間が経過したら、各部品を清潔な布やスポンジで拭き取り、流水で洗い流します。再度組み立てる前に、各部品が完全に乾燥していることを確認します。このプロセスを定期的に行い、機器の衛生状態を常に保つことが重要です。


作業台の除菌

作業台は食品の直接接触面であり、常に清潔を保つことが求められます。ディフェンドウォーター(又はナノ)をスプレーボトルに入れて手元に置いておき、作業の区切りがついた時などに、こまめにスプレー&拭き掃除する事をお勧めします。万一、液剤が食材や容器にかかってしまったとしても、食品添加物ですから化学薬品使用時のように液剤混入リスクがありません。安心してお気軽にお使いいだけます。


洗浄エリアの除菌

洗浄エリアは食品加工の中でも特に菌の繁殖が懸念される場所です。ディフェンドウォーターを使用する際は、まず洗浄エリアの全体を目視で確認し、粗大なゴミや汚れを取り除きます。次に、ディフェンドウォーターをスプレーボトルやミスト噴霧器でエリア全体に均一に散布します。特に水が溜まりやすい箇所や汚れが溜まりやすい部分には重点的にスプレーします。散布後は、設定時間放置し、ディフェンドウォーターの除菌効果を十分に発揮させます。放置時間が経過したら、清潔な布やスポンジでエリア全体を拭き取り、流水で洗い流します。特に排水溝や隙間の部分は念入りに洗浄し、菌の繁殖を防ぎます。洗浄後は、エリアが完全に乾燥していることを確認し、再度使用を開始します。このプロセスを定期的に行うことで、洗浄エリアの衛生状態を常に保つことができます。


空間除菌・噴霧除菌

ディフェンドウォーター(又はナノ)を加湿器や噴霧器に入れ噴霧する事で、空気中に浮遊するバクテリアを除菌する事ができます。浮遊するミストは空中を漂った後地表に落下します。ミストは地表だけでなく、機械の裏や隙間にも入り込み手の届かない所に潜む落下菌を除菌します。食品添加物ですから食材や食品にかかっても安心です。また、マウスを用いた吸入・吸気毒性試験を行い、人がミストを吸い込んでも安全な事を確認していますから、工場稼働中に行う事ができます。

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